そうじぇるのブログ

育児、カメラ、家計、趣味などの雑記

七五三と初宮参り

カメラ・写真 育児

長女の七五三、次女の初宮参りをしました。

 

1日目

1日目は、県内の写真スタジオで撮影。お参りは翌日に回しました。

次女撮影（長女着替え）、家族写真、長女着物、長女ドレスの順。

長女の着物は、私の母が誕生祝いにくれたものでした。「生まれたての赤ちゃんが、ここまで大きくなる」、誕生当時は想像も出来なかったことであり、それを思うと一層感慨深い。

「動画撮影OK（静止画はダメ）」という某スタジオで、35mm版換算85mmの中望遠レンズ（LUMIX G 42.5mm F1.7）が活躍してくれました。常用はしないけど、ハマると大活躍してくれるレンズなのでした。

写真選び（これも結構な重労働なのです）をしていると、撮影に疲れた他所のお子さんがギャン泣きしていました。これからお参りもこなすそうな。お疲れ様です。

そして、財布から団体で旅立つ諭吉さんたち。

 

自宅に帰り、空を見上げて見ました。

絶好の晴天でした。

2日目

朝から、美容室へ出かけました。

iPadのお絵描きアプリに熱中してくれている間に、長女の整髪と着付けが終了。

 

馴染みの神社に到着。

奥さんの七五三、我々夫婦の結婚式、長女の初宮参りを迎えさせてくれた神社です。

受付を済ませて、待合室へ。

奥さんと次女を見ている間に、長女は雑木林に分け合って、もみじの葉っぱ🍁を1枚拾ってきました（私の母　談）。着物のダメージが心配されます。

社でお祓いを受けて、

千歳あめや風船をもらい、

神社の職員さんに家族写真を撮ってもらって、

神社をあとにしました。

まあ、家に帰ってから気付いたことで、その場では「シャッターを数回切れた」だけで殊勲賞でしょう。長女をおいかけるか、かついで歩くかのどちらかでしたから。

終わりに

「長女の成長を実感する、次女の成長を願う」とか、本来的な意義をどこまで実感できているか自信に欠けます。

「何とか、行事をひとつこなした」というのが正直なところです。

家族のみなさん、お疲れさまでした。